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日中コンテンツ・知財情報12/21~27

1.2017年1月1~2日、広州でFFACG EXPO14th開催

 

日本でいうコミケみたいなもので、角川の現地合弁会社・天闻角川、Happy Elementsなど中国有数のコンテンツ企業から同人まで幅広く出展してます。協力企業も多い。

中国は広いのでこのほか上海や特別行政区の香港などでも毎年コミケ的なイベントが行われています。

オタクカルチャーが活況なのは大体東部沿海地域です。


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2.BMW、商標事件で勝訴。被告らに対し300万RMB賠償命令

 

被告らは、ドイツ自動車メーカーBMW登録商標に類似する商標「BMN」を登録した上でライセンスし、衣服や靴に使用し販売していたとして、上海知識産権法院は被告らに対し300万RMBの賠償と使用差し止めの判決を下した。

 

日頃のマスコミ報道によって「パクリ大国」というイメージが根強い中国ですが、直轄市に知識産権法院を設置するなど、知的財産に対する権利意識を強め、保護の強化を進めています。


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 3.中国動画配信プラットフォーム有力・土豆がインターン生募集

 

中国にいたら応募してた。

 


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4.中国版刀剣乱舞-ONLINE-、12/23に事前登録開始

 

現地での運営・カルチャライズを手掛けるのは上海游族。


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 5.アイドルメモリーズ、12/24に上海ライブイベント

 

豊田萌絵さんなど、日本の女性声優さんたちも出演していました。

会場は上海浅水湾、キャパはオルスタだと1200、指定席だと500程度(会場施設HPより)。アニソン歌手や声優さんが上海でイベントするときによく使用する会場みたいです。

イベント価格は日本と大差ないですが、現場レポを見る限り結構埋まっていた様子。


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6.上海で「大江戸温泉物語」を冠した温泉施設がオープン

 

画像は上海企業側の声明文で、「日本側とは契約を交わしてある。ネット上に見られる無責任な噂について、我々は必要な措置を講じ、正当な合法的利益を維持する」と言っています。商標出願・登録情報を日中それぞれ国のデータベースで確認しましたが、日本側は中国でビジネスする意図は全く見られない。。。日本では温泉に関する43、44類等で登録してるけど中国には出願していないし。

こうなると、この事案は反不正当競争法マター(日本でいう不競法)でしょうか。ただ、ダーティな行為とはいえ、そもそも日本側は中国でビジネスをしていないから市場での知名度を認定するのは難しいとか、損害が生じてない、みたいな問題があります。というか、日本に住んでる僕も大江戸温泉物語知ったの割と最近です。

ともあれ今後の動向を追ってく予定です。


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7.『君の名は。』中国興行収入5.6億元到達

 

さっきみたら5.62億元までいってました。

同年公開された中国国産アニメ映画『大魚とベゴニア〔大鱼海棠〕』が5.65億元なので、この記録を超えられるかどうか。

一部情報では1/1に君名の上映終えるらしいので微妙なところ。


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8.Happy Elements〔乐元素〕年次総会、7周年祝典開催

 

めちゃくちゃ景気良さそうで羨ましい。


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9.刀剣乱舞ミュージカル、1/13-15上海で公演

 

ミュージカルまで海外公演とはすごい。ナルトのミュージカルもこの前まで中国の都市巡って公演してたし体験エンタメは中国で今後も成長しそう。

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10.SAO劇場版、中国に輸入すでに確定との一部情報

 

2期は2015年に広電総局が放映禁止にしたし、まだソースとしては怪しい段階。

中国での邦画上映に至るまでのプロセスは後日詳述しようと思ってますが、取り敢えず中国上映するには、広電総局関連部門が審査後に発行する「上映許可証」が必要です。この許可証を得るためには、反共や国家転覆、過度な暴力やエロ要素等がない映画でないといけません。

SAOはオタク的とはいえ、中国ではナルト、ワンピース、コナン、進撃くらいに次いで人気なので、もし上映が決まれば1億元はいきそう。

 


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はてなブログ使いにくい。