日中コンテンツビジネス情報1/20〜1/26

動画配信プラットフォーム大手・优酷、1/31から『君の名は。』独占配信開始


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会員であってもどうやら都度課金モデルでの配信。

 

NEXONスマホゲー『ファンタジーウォータクティクス〔炎之轨迹〕』の中国語版1/18よりテストプレイ開始


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中国でウケるようにするためか、声優が日本版からこっそり変えられている。

 

あんさんぶるスターズ!〔偶像梦幻祭〕』、中国限定で漫画連載開始


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中国語でも良ければリンク先で読める。

http://m.ac.qq.com/comic/index/id/551425

 

台湾・台南の映画館「全美戏院」に『君の名は。』の巨大手描き看板


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アメリカ発ストップモーションアニメ『Kubo and the Two Strings〔魔弦传说〕』、公開から13日目で興収約3900万元


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本作は元々アメリカのアニメ制作会社ライカによるストップモーションアニメで、昨年2016年の8月中旬からアメリカで上映された作品。日本を背景としているそう。

 

『巴啦啦小魔仙之飞越彩灵堡』第二期の制作が明らかに


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 広電総局による備案の公示によって明らかになった。アニメを制作するときには備案〔备案〕、つまり登録手続を踏まなければならない。また、その登録については一定期間経過後当該登録情報が公開されるため公衆に知られることとなる。

 

 

日中コンテンツビジネス情報1/12〜19

アニメ『超游世界』1/12より日中で配信スタート


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日本語版、中国語版のOP両方を飯田里穂さんが歌っている。少し前のツイートは本作OPのことを指していた模様。

 

ニンテンドースイッチ、香港でも3/3に発売


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 スイッチ本体は中国語に対応していないとのこと。価格は2340HKD,日本円で35100円(1HKD=15JPYで換算)。

 

『刀剣乱舞』ミュージカル、中国で公演スタート


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刀剣乱舞海外初公演は中国・上海。 チケット料金は180元〜880元とかなり幅があるけど完売済みとのこと。

 

2017年中国のレベニューシェア枠海外映画輸入状況

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レベニューシェア枠は専らワーナー、パラマウント、ディズニー、ソニー・ピクチャーズ等アメリカの大手映画製作会社の作品。

レベニューシェア枠は年間34作まで、という取り決めの根拠である米中間の覚書は今年2月に失効するため、再協議により枠が更に増える可能性がある。

日本の映画は買い切り方式による輸出となるため、中国でひと儲けを狙うことはできない。海外映画の損益分配については不明瞭な部分も多く、キラーコンテンツについては中国の配給会社と個別に取り決めてミニマムギャランティ+レベニューシェアとしている可能性もなくはない。

実際、ハリウッド映画は国家広電総局等政府関連部門の規定により配分比率を25%までとされているが、現実には25%を超える配分を受けている。

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(出典:U.S.-CHINA ECONOMIC and SECURITY REVIEW COMMISSION『Directed by Hollywood, Edited by China』)

 

訪日中国人向け日本語翻訳アプリ「日本語翻訳ちゃん〔日语翻译酱〕」、杉田智和さんを起用


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亚智游(北京)信息科技有限公司は、「去日本」という訪日中国人向けアプリを提供している中国企業で、2015年には花澤香菜さんを起用して「日本語翻訳ちゃん〔日语翻译酱〕」というアプリを出している。
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それに加えて今回、新たに杉田智和さんの声をあてた男性声優バージョンを1/24に配信を開始するとのこと。男性声優バージョンは誰が良いか微博でコメントを募っていたが、声優の人気度からすると妥当な決定と言える。

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(出典:iResearch『2015年中国二次元用户报告』)

余談だが、花澤香菜さんは中国で「兵庫北」という愛称が時々用いられる。これは彼女が過去に出演したバラエティ番組(日本)のワンシーンが元ネタ。表情三巨頭〔表情三巨头〕の一人として愛されて(?)いる。


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@ JAMxTALE in HongKong 2017、来月開催


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2/11,12の2日間。出演アイドルはスパガ、妄キャリなど全部で5グループ。

 

南鎌倉高校女子自転車部』の委員会企業に上海天谭文化传媒有限公司


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クレジットを見る限り、上海天谭の出資比率はおそらく委員会のなかで最小。

上海天谭について百度老师に聞いてみたところ、法人成立は2014年11月末で割りと最近、資本金は300万RMB(4950万円,1RMB=16.5JPY)。製作委員会の門戸が広く開放され始めたのだろうか。

 

 

日中コンテンツビジネス情報1/5〜1/11

やなぎなぎさん、今年3月に中国でライブ


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3/10上海、3/12深圳で行なうそう。

 

■『超游世界』1/12から日中同時配信開始


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原作はテンセント〔腾讯〕だけど、制作は日本で構成や声優なども日本人が起用されている。同クールの中国アニメ・スピリットパクトがTV放映を行うのに対して、超游世界はネット配信。

アニメ制作の技術力が日本に追いついてきているスタジオもあるなか、制作ノウハウとコンテンツ開発までも追いついてしまったら怖い。

 

中国版パズドラ、今年3月中旬でサービス終了

 
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日本では未だにガンホーの稼ぎ頭で、さらに中国版は現地のテンセントと開発で組んでいたにも関わらず配信開始から一年すら経たずに終わるとは。ローカライズ/カルチャライズって難しいんだなぁ。

 

雪乃紗衣氏のライトノベル彩雲国物語』が中国で実写テレビドラマ化


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微博での中国オタクの反応をみると実写化やめろってコメントが多い。本作に限らず、アニメやマンガの実写化に対する反応は大体日本と共通している。



 

 

 

日中コンテンツビジネス情報12/28~1/4

あけましておめでとうございます。

 

■上海に全長25.06mのエヴァ初号機出現

 

上海の新たな観光スポットとして、エヴァファンの新たな聖地巡礼地として、常駐させるとのこと。微博やエージェントによる情報を見る限り権利周りもちゃんとクリアしている模様。

 

■今年も中国への邦画輸出幸先良いスタート。『君の名は。』も上映期間延長

 

昨年2016年は合計11本の邦画が中国で放映されましたが、引き続き邦画輸出は順調となりそうです。今年も公開予定のアニメ映画多いですし。

『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV〔最终幻想XV:王者之剑〕』は日本との上映タイムラグが大きいため、比較的安価に興行権を買い切られたのではと推察する。

また、『君の名は。』の上映期間が2/2まで延長。試験期間で観に行きたくても行けない学生も含め、国内のニーズに応えるためだそう。

 

■C3 in Hong Kong、アイマスミリマス声優さん等出演決定


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■香港へのアニメ映画輸出すでに4本決定済み


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黒執事告白実行委員会、艦これ、SAO。

香港は中国から高度の自治権を認められており、独自の法体系を持ち、植民地時代同様の自由主義体制を継続しているため、今のところ本土のような外国コンテンツへの強い規制はない。2047年以降どうなるのかは不明。

香港の配信権代理企業で有名なのはMedialink(羚邦動畫 )。

 

■『AKIBA'S TRIP-THE ANIMATION-』製作委員会メンバーにbilibili

 

 

bilibili动画は日本でいうニコニコ動画みたいなもの、オタクの間では一般的にb站と呼ばれている。ちなみに、b站のような略称はa站(Acfun),c站(tucao.tv)等他にも色々ある。

ビリビリは中国の動画配信プラットフォーム企業bilibili动画の日本法人。過去には、『蒼の彼方のフォーリズム』などの製作に関わっている。今回は委員会メンバーでも3番目くらいの出資比率ではないか。

単なる配信権獲得がメインだった中国の関与は今年あたり大きく転換すると思っている。一つは製作委員会への積極的な参加。もう一つは、日本の制作会社を利用した中国原作作品のアニメ化。

また、制作製作ともに中国が手掛ける作品の売り込みも始まっている。今年1月から始まる『スピリットパクト』はその例。厳密に言うと制作は韓国(韓国絵夢)だが、中国資本企業が有しているコンテンツという点に変わりはない。

 

日中コンテンツ・知財情報12/21~27

1.2017年1月1~2日、広州でFFACG EXPO14th開催

 

日本でいうコミケみたいなもので、角川の現地合弁会社・天闻角川、Happy Elementsなど中国有数のコンテンツ企業から同人まで幅広く出展してます。協力企業も多い。

中国は広いのでこのほか上海や特別行政区の香港などでも毎年コミケ的なイベントが行われています。

オタクカルチャーが活況なのは大体東部沿海地域です。


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2.BMW、商標事件で勝訴。被告らに対し300万RMB賠償命令

 

被告らは、ドイツ自動車メーカーBMW登録商標に類似する商標「BMN」を登録した上でライセンスし、衣服や靴に使用し販売していたとして、上海知識産権法院は被告らに対し300万RMBの賠償と使用差し止めの判決を下した。

 

日頃のマスコミ報道によって「パクリ大国」というイメージが根強い中国ですが、直轄市に知識産権法院を設置するなど、知的財産に対する権利意識を強め、保護の強化を進めています。


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 3.中国動画配信プラットフォーム有力・土豆がインターン生募集

 

中国にいたら応募してた。

 


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4.中国版刀剣乱舞-ONLINE-、12/23に事前登録開始

 

現地での運営・カルチャライズを手掛けるのは上海游族。


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 5.アイドルメモリーズ、12/24に上海ライブイベント

 

豊田萌絵さんなど、日本の女性声優さんたちも出演していました。

会場は上海浅水湾、キャパはオルスタだと1200、指定席だと500程度(会場施設HPより)。アニソン歌手や声優さんが上海でイベントするときによく使用する会場みたいです。

イベント価格は日本と大差ないですが、現場レポを見る限り結構埋まっていた様子。


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6.上海で「大江戸温泉物語」を冠した温泉施設がオープン

 

画像は上海企業側の声明文で、「日本側とは契約を交わしてある。ネット上に見られる無責任な噂について、我々は必要な措置を講じ、正当な合法的利益を維持する」と言っています。商標出願・登録情報を日中それぞれ国のデータベースで確認しましたが、日本側は中国でビジネスする意図は全く見られない。。。日本では温泉に関する43、44類等で登録してるけど中国には出願していないし。

こうなると、この事案は反不正当競争法マター(日本でいう不競法)でしょうか。ただ、ダーティな行為とはいえ、そもそも日本側は中国でビジネスをしていないから市場での知名度を認定するのは難しいとか、損害が生じてない、みたいな問題があります。というか、日本に住んでる僕も大江戸温泉物語知ったの割と最近です。

ともあれ今後の動向を追ってく予定です。


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7.『君の名は。』中国興行収入5.6億元到達

 

さっきみたら5.62億元までいってました。

同年公開された中国国産アニメ映画『大魚とベゴニア〔大鱼海棠〕』が5.65億元なので、この記録を超えられるかどうか。

一部情報では1/1に君名の上映終えるらしいので微妙なところ。


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8.Happy Elements〔乐元素〕年次総会、7周年祝典開催

 

めちゃくちゃ景気良さそうで羨ましい。


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9.刀剣乱舞ミュージカル、1/13-15上海で公演

 

ミュージカルまで海外公演とはすごい。ナルトのミュージカルもこの前まで中国の都市巡って公演してたし体験エンタメは中国で今後も成長しそう。

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10.SAO劇場版、中国に輸入すでに確定との一部情報

 

2期は2015年に広電総局が放映禁止にしたし、まだソースとしては怪しい段階。

中国での邦画上映に至るまでのプロセスは後日詳述しようと思ってますが、取り敢えず中国上映するには、広電総局関連部門が審査後に発行する「上映許可証」が必要です。この許可証を得るためには、反共や国家転覆、過度な暴力やエロ要素等がない映画でないといけません。

SAOはオタク的とはいえ、中国ではナルト、ワンピース、コナン、進撃くらいに次いで人気なので、もし上映が決まれば1億元はいきそう。

 


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はてなブログ使いにくい。